私のﾚｯｽﾝ活動から…停滞期に入っているｺﾞﾙﾌｧｰが再び上達ﾛｰﾄﾞに乗るには、まず「考え方を変える事」が必要であると考えます。

そしてｺﾞﾙﾌﾌﾟﾚｰの仕組みを具体的に考え「論理的に理解した上で」「実践で使えるように練習する事」、この両方ができて初めて結果が変わってくる事を感じました。

ﾛｼﾞｶﾙｺﾞﾙﾌでは、この「論理的な考え方」を皆さんにｱﾄﾞﾊﾞｲｽします。

皆さん、J.ﾆｸﾗｳｽやT.ｳｯｽﾞは何で歴史的ﾌﾟﾚｲﾔｰなのでしょうか？
7番ｱｲｱﾝでｶｯﾌﾟｲﾝを狙えるのでしょうか？18Ｈをすべてﾊﾞｰﾃﾞｨｰで上がれるのでしょうか？毎ﾎｰﾙ１ﾊﾟｯﾄで上がれるのでしょうか？

違いますよね。歴史的名選手は技術もあり物凄く考えてﾌﾟﾚｰするからです。
皆さんにT.ｳｯｽﾞと同じﾄﾞﾗｲﾊﾞｰは打てるでしょうか？
J.ﾆｸﾗｳｽと同じ3番ｱｲｱﾝは打てるでしょうか？
答えは「ノー」ですよね。

では彼らと同じ「考え方」はもてるでしょうか？答えは「イエス」です。つまり一流ﾌﾟﾛと対等なﾚﾍﾞﾙに持っていけるのが「頭の中のｺﾞﾙﾌ」なんです。

今までそのように「考えなかった！」というか方は「ﾁｬﾝｽ」と思ってください。ｺﾞﾙﾌは年齢や身体能力に関係なくいつまでもﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟできます。皆さん、考え方を修正してﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟを目指してください。

尾林弘太郎

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